鶴ヶ城
約600年前、三浦半島の豪族佐原氏を祖とする葦名氏が築城。その後、蒲生氏郷、伊達政宗、上杉景勝、加藤嘉明、保科正之らのそうそうたる大名が入城した。幕末の戊辰戦争では、旧幕府軍として最後まで抵抗したため、激しい戦場となったのはあまりにも有名。現在、天守閣の中は「鶴ヶ城資料館」となっていて、鎧や兜、刀などが展示されている。周囲は公園として整備され、春には桜、秋には紅葉が楽しめる。
会津七口の1つ。山また山の中を、日光・鬼怒川あたりから会津へ入る道だ。会津からは日光詣での街道でもあった。そのため往来は相当に賑わったようで、大内宿に名残を留める。藁葺きの宿が続き、暖かなもてなしをしてくれる大内宿は今も昔も同じである。会津は幕末に白虎隊のことなどがあって悲劇の城下町となった。実際に、松平会津藩士のすべてが城下から追われたこともあったという。しかし今、この町は文化の度合いを高く維持し、明るく誇り高い。そのことは町の方々に見え、歩いていて気持いい。この城下町の基礎を作り、街角にひっそりと眠っている秀吉の武将、蒲生氏郷も微笑んでいるだろうか。
- ジャンル
- 住所福島県会津若松市追手町1-1
- 電話番号0242-27-4005
- 営業時間8:30~17:00、入場は16:30まで
オススメの時間: - 定休日7月第1月曜~第1木曜、12月第1火曜~第1木曜
- 料金大人400円、小・中学生150円、幼児無料
- 駐車場あり