大子観光やな
大子町のシンボル、久慈川を利用した茨城県唯一の観光やな。やなとは水の流れを堰き止めて、魚をつかまえる仕掛けのこと。5月までは見学のみ可能だが、6月からは鮎のつかみ取りが体験できる。とった鮎はその場で塩焼にして食べることもできる。特に夏は県外からも多くの家族連れが訪れ、賑わう。食堂では生き鮎の刺身、奥久慈名物のコンニャクを味わうこともできる。
関東平野が北に尽きてだんだん狭まってくるあたり、黒磯や黒羽から東を見ると高い山がある。日本武尊の建立と伝えられる八溝嶺神社があり、古くから山岳信仰の対象となった八溝山だ。ブナやダケカンバの原生林に覆われた清らかな山で、今も人々の信仰は厚い。久慈川の上流、袋田の滝あたりから八溝山山頂を目指す。頂上付近に名水100選に選ばれた八溝川湧水群が湧き出ており、これを飲みながら見る久慈地方の山と谷は誠に美しいと評判である。落葉樹が多く、若葉と紅葉の頃は匂い立つような風情がある。久慈川まで下りて、鮎を食べながら見上げる八溝山もまた格別だ。
- ジャンル
- 住所茨城県久慈郡大子町大子1899
- 電話番号02957-2-3487
- 営業時間10:00~17:00
オススメの時間: - 定休日12月~4月、営業期間中は無休
- 料金鮎(年間)8000円、鮎(当日)1500円、つかみ取り(7月~10月)無料(持ち帰る場合は時価)
- 駐車場あり