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伊能忠敬記念館

伊能忠敬記念館

50歳を過ぎてから日本全国を測量して歩き、日本で最初の実測日本地図を作り上げた伊能忠敬の記念館。見どころは、なんといっても彼の業績の結晶である「大日本沿海輿地全図」(伊能図)。大図(214枚)・中図(8枚)・小図(3枚)からなり、その正確さはもちろん、絵画として見ても十分に美しい。距離を測る「量程車」、正確に方角を測る「方位盤」など測量道具や、昔の地図も展示。近くには旧宅があり、無料で見学できる。

佐原は、江戸時代から続く古い町並みを残す町で、何気ないクリーニング屋さんの店構えが立派な木造りだったりして驚く。遠い時代、町の通りを荷馬車が行き来し、町のいたるところを流れている川を商人船が行き交っただろう。自分の足で測定し、日本全図を作った伊能忠敬が商人として過ごした家も残っている。彼は隠居の身になって初めて地図作りを始めたという。この町にはそんなエネルギーが満ちていたようである。利根川を渡ると水生植物園があり、アヤメやハスなどが見事な花を咲かせている。春には権現山公園や城山公園の桜が美しいことも地元の人たちの自慢になっている。

  • ジャンル
  • 住所千葉県香取市佐原イ1722-1
  • 電話番号0478-54-1118
  • 営業時間9:00~16:30
    オススメの時間:
  • 定休日月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始
  • 料金大人500円、小・中学生250円、幼児無料
  • 駐車場あり