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円覚寺

円覚寺

鎌倉幕府8代執権・北条時宗が弘安5(1282)年に創建した臨済宗・円覚寺派総本山。文永・弘安の役の戦死者を弔うため、宋の無学祖元を招いて開山した。度重なる火災で衰退したが、復興。約6万坪の広い境内にほぽ一直線に伽藍が並び、15の塔頭寺院が建つ。現存する日本最古の唐様建築である仏舎利(国宝)、洪鐘、山門、北条時宗の廟所・仏日庵、選仏場(禅堂)など見どころが多い。座禅も受け付けている。鎌倉五山第二位。

鎌倉は源頼朝が武家政治を行うための幕府を開いたところだが、当時の武士が禅に傾倒することが多かったからか禅寺が多い。建長寺、円覚寺など鎌倉五山がその代表といっていいが、禅寺らしい寂びた雰囲気に訪れる人も多い。懐石料理やそば、豆腐料理の店をよく見かけるのもそういうことが影響しているに違いない。鶴岡八幡宮から若宮大路を直進し、由比ヶ浜にぶつかって右折、江ノ島へ向かって海岸道路を走ると、地場の魚料理がうまい湘南風の店がぽつぽつと現れる。海岸は風が強く、1年を通してサーファーを見かけるが、江の島に近くなると、ウィンドサーファーが多くなり、波頭を飛ぶように滑走している。夕方、富士山が赤い影をみせる。

  • ジャンル
  • 住所神奈川県鎌倉市山ノ内409
  • 電話番号0467-22-0478
  • 営業時間8:00~17:00、11月~3月は8:00~16:00
    オススメの時間:
  • 定休日無休
  • 料金拝観料大人200円、小人(小・中学生)100円
  • 駐車場あり