飯田市美術博物館
「伊那谷の自然と文化」をテーマにした総合博物館。飯田出身の日本画家・菱田春草を中心に郷土ゆかりの作家の作品を紹介する美術展示、伊那谷の歴史と民俗を紹介する人文展示、伊那谷の生物や地質を紹介する自然展示、プラネタリウムに分かれている。特別展や企画展も随時開催。日本民俗学の創始者・柳田國男の書斎を移築した柳田國男館、地元出身の近代文学者・日夏耿之介(こうのすけ)の本宅を復元した日夏耿之介記念館もある。
中央アルプスと南アルプスにはさまれ、中を天竜川が流れる。天竜川が作り上げた河岸段丘は時に30キロ以上の幅がある。3000メートル級の山が連なる南アルプスを左手に見ながら、飯田まで伊那谷を走る。伊那谷では、鉄道が開通するまで、川船が上方の便りとともに塩や生活物資を運んだ。伊那や飯田には河港跡が残っており、海港のような港町の風情を漂わせている。「天竜下れば飛沫に濡れる」と詠われ、天竜川は古くから観光ポイントだったが、今また秀麗な景色と天竜川を中心にして町おこしが行われている。天竜川の水で育った川魚料理もそのひとつ。鰻、鮎、鯉などが旅人のお腹を満たしている。
- ジャンル
- 住所長野県飯田市追手町2-655-7
- 電話番号0265-22-8118
- 営業時間9:30~17:00、入館は16:30まで
オススメの時間: - 定休日月曜(祝日の場合は営業)、祝日の翌日、年末年始、臨時休館あり
- 料金一般310円、高校生200円、小・中学生100円、特別展:一般500円、高校生300円、小・中学生200円、プラネタリウム:一般110円、高校生80円、小・中学生50円
- 駐車場あり