藤村記念館
島崎藤村の資料や原稿など約5000点を収蔵、展示した記念館。国の重要文化財である旧陸沢学校校舎を利用した記念館は、建物自体に趣がある。来館者の目を引くのは、入り口に咲くボタンの花。100個もの花を付けるそのボタンは、藤村の小説「夜明け前」にも登場する。
島崎藤村が「木曽路はすべて山の中にある」と言った通り、木曽路を見下ろす両の峰々は2500メートルを超え、昼なお暗いといわれた森が深い。江戸時代の名残をとどめる木曽十一宿を辿りながら中山道を北へ走る。木曽十一宿の最南端は馬籠宿、そして妻籠宿と続く。明治の一時期、中央本線から外れていたためかゴーストタウンのようになった。しかし、うだつのあがる古い町屋など町並みが整備され、人気を盛り返した。馬籠峠には、「白雲や青葉若葉の三十里」と詠った子規の句碑が立っている。昔のままに残る町並みがまぶしく見える。
- ジャンル
- 住所岐阜県中津川市馬籠4256-1
- 電話番号0573-69-2047
- 営業時間4月~11月は8:30~16:00、12月~3月は9:00~16:00、12月28日~1月3日は9:00~16:00
オススメの時間: - 定休日12月第2火・水・木曜
- 料金大人500円、小・中学生250円
- 駐車場なし