造山古墳
大小4基の古墳が連なる史跡。3世紀から6世紀頃作られたと考えられ、弥生時代から古墳時代を知る上で非常に価値のある古墳として、国内でも注目されている。最も大きな1号墳からは、竪穴式石室やガラス製管玉、鉄刀などが、3号墳からも斜縁二神二獣鏡や刀子などが出土。また桜やツツジの名所としても知られ、美しく整備された古墳はシーズン中大勢の人で賑わう。
製鉄技術は朝鮮からの渡来人が伝えたといわれ、鏃や鉄刀など鉄の武器と鍬などの農具は殺傷性と生産性を大いに上げ、出雲国の存在感を大いに示したと考えられる。4世紀頃に作られらた造山古墳から、銅製の鏡とともに鉄の刀が出土しているが、これだけ大きな墓を作れる豪族の力の源泉は鉄であったろう。出雲国は強い国だったのか。安来節に伝わる「どじょうすくい」の元は砂鉄すくいだったのではないかと推測する人もいる。遠く下って中世、尼子氏が毛利氏によって滅ぼされた富田城址に立ち、出雲国の変遷を考えるのも面白い。
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- 住所島根県安来市荒島町
- 電話番号086-270-5066
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オススメの時間: - 定休日
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- 駐車場あり