阿波十郎兵衛屋敷
浄瑠璃の傑作「頃城阿波鳴門」の主人公、坂東十郎兵衛の屋敷跡。阿波人形浄瑠璃は、2メートル近い大型の木偶人形1体を3人で操る藩政時代からの伝統芸能。屋敷は約300年前の建物で、内部には阿波木偶人形や十郎兵衛の遺品の数々を展示。地元の保存会の人たちが上演している人形浄瑠璃芝居が見物できる。
徳島は阿波踊りと阿波藍で知られ、お大師さんと二人で歩く遍路の道がここから始まる。阿波の国の中心だったあたりを吉野川沿いに西へ走る。菜の花が咲き、藍の薄いピンクの花が咲く春、四国八十八箇所を巡るお遍路さんが1番札所を旅立つ。花がレンゲ、アヤメと移り、やがて阿波踊りの鉦の音が聞こえる頃、お遍路さんは戻ってくるのであろうか。山々が紅葉する頃、その年の藍が出来上がる。吉野川を遡る道をちょっとそれて「阿波の土柱」を見てほしい。雨水に浸食された雄大な形をさらす自然の芸術品だ。ドライブの終点、脇町は古い商家がつづく町並みが懐かしさを誘う。うだつがあがらないやつ、と使われる「うだつ」の町だ。
- ジャンル
- 住所徳島県徳島市川内町宮島本浦184
- 電話番号088-652-8777
- 営業時間8:30~17:00
オススメの時間: - 定休日12月31日~1月3日
- 料金大人400円、中・高・大学生300円、小学生200円
- 駐車場あり