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有村溶岩展望所

有村溶岩展望所

桜島の南側に位置する展望所。目の前には、昭和21年の南岳の大爆発で流出した溶岩流によってできた溶岩原が広がる。ごつごつとした溶岩原の向こうには、雄大な桜島がそびえ立つ。荒涼とした溶岩越しに見る桜島の雄姿は、迫力満点だ。周囲には溶岩遊歩道も整備されており、錦江湾や南岳を望みながらの散策も楽しめる。

「我が胸の燃ゆる想いに比ぶれば煙は薄し桜島山」と薩摩の人の誰もが一度は言の葉にする歌。最初に詠んだのは西郷隆盛だったろうか。薩摩の人々の底知れぬエネルギーを象徴する桜島を眺望しながら、錦江湾沿いに走る。薩摩のエネルギーが大爆発したのは幕末から明治の初めの頃である。藩主島津斉彬が改革の方向付けをし、儀を言わない男達が西郷、大久保の指揮に従ったということなのだろうか。磯庭園のそばにある尚古集成館はいろんなことを考えさせてくれる。錦江湾越しに鈍色に輝く桜島が突然、ズンっという音とともに大噴煙を上げる。

  • ジャンル
  • 住所鹿児島県鹿児島市有村町952
  • 電話番号099-216-1327
  • 営業時間
    オススメの時間:
  • 定休日
  • 料金
  • 駐車場あり