こんかいこうみょうじ(くろだにさん)
金戒光明寺(黒谷さん)
京都の人から「黒谷さん」と親しまれる浄土宗の大本山。1175年(承安5)、法然上人が比叡山の黒谷を下りて、ここに草庵を結んだのが始まりといわれる。建物は何回かの火災に遭ったが、そのたびに建て直されている。現在は、山門、納骨堂、阿弥陀堂、御影堂、方丈、三重塔(重要文化財)などのほか、18の塔頭寺院が立ち並ぶ。なかでも、蓮池院[れんちいん](熊谷堂[くまがいどう])は、一の谷の合戦で平敦盛[たいらのあつもり]の首をとった熊谷直実[くまがいなおざね]の住房跡として知られる。また、2代将軍・徳川秀忠の菩提を弔うために建てられた三重塔の本尊文殊菩薩と脇侍像は運慶の作といわれ、今は御影堂内に安置されている。
- ジャンル社寺・教会
- 住所京都府京都市左京区黒谷町121
- 電話番号075-771-2204
- 営業時間9〜16時
オススメの時間: - 定休日不定休
- 料金境内自由(春・秋の特別公開時は有料あり)
- 駐車場なし