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峨瓏の滝

峨瓏の滝

「峨瓏」とは東北地方の方言で「崖の間の川が流れる場所」という意味。その名の通り、清流を挟んで絶壁の続く峨瓏峡から藤琴川へ流れ落ちる大滝だ。秋田杉、トチノキがうっそうと生い茂る手付かずの自然が残る渓谷は、森林浴におすすめ。お盆の時期には帰省客が多く訪れる涼味あふれる景勝地だ。

高くはないが轟然とそびえる白神山地が頂上付近に雪を残す春、コブシの花越しに見る山々は神々しいばかりである。初夏の頃、岩木川など30本近い川が流れ出す山地に分け入ると、芽吹き始めたブナの足元に水芭蕉が咲いている。秋、ブナの林が黄色に色づく。キノコが顔を出す。世界最大のブナ原生林白神山地は、人がブナの林に生活の糧を求めた原始的な出発点のようなところで、世界遺産に登録されている。秋田側、二ツ井からきみまち坂を横に見ながら白神山地の山ふところへ入っていく。山地に棲息しているというクマゲラに会いたいものである。

  • ジャンル
  • 住所秋田県山本郡藤里町藤琴滝ノ沢
  • 電話番号0185-79-2111
  • 営業時間
    オススメの時間:
  • 定休日
  • 料金
  • 駐車場あり